薬剤科

JOB薬剤科

MESSAGEメッセージ

薬剤師 Yさん

薬剤科長
薬剤師 Yさん

薬剤師は、病院において「薬の責任者」として重要な役割を担っています。信頼される・安全な医療を支える薬剤科をめざして、各種薬剤業務及び院内の医薬品使用の安全性向上に向け努力しています。
当院では各々の薬剤師が、調剤業務以外にも薬剤管理指導などの病棟活動や病棟カンファレンス、委員会活動など多くの業務を担当しています。そのため、大変ではありますが様々な事を学び成長することができます。また、医師や看護師等の他職種からの問い合わせも多く、アンサング(知られざる)存在でも、縁の下の力持ちとして患者さんのために、安全で有効な薬物療法を行うように皆で協力しています。

VOICE先輩たちの声

薬剤師 Kさん

薬剤師 Kさん

Q1.当院で働こうと思った理由は?

以前より精神科に興味があり、就職活動中に友人から、「うちの近くに精神科あるよ。受けてみたら?」と言われ当院を知り、病院見学をさせてもらいました。その時は病棟・薬剤科を見学させてもらい、帰り際に薬剤科の皆さんに「国家試験がんばってね!」と、もう使わないからと言ってノートと付箋をいただきました。(その時は余分に在庫していたのだと思います。)そんなウェルカムな雰囲気に惹かれ新卒で就職を希望しました。

Q2.精神科病院のイメージと実際は違いましまか?

正直に言うと、入職当初は違いました。今思うと、新卒で精神科薬の臨床の使い方も分からないし、部署内の仕事を覚えるので手いっぱいだったからだと思います。入職3年目途中で今思うのは、少し余裕が生まれて薬のことも分かりだし、自ずと自信が生まれ、医療に貢献できているという気持ちになってどんどん仕事が楽しくなっていきました。

Q3.皆さんに一言

病棟での服薬指導、患者さん・ご家族への講演などを通して、医療に関わることができるのでとてもおすすめです!さらに自分の勉強にも繋がりますよ(*^。^*)精神科にご興味がある薬剤師の方は是非一緒に働きましょう!

薬剤師 Yさん

薬剤師 Yさん

Q1.当院で働こうと思った理由は?

知人の紹介があり、職場の雰囲気が良く、通勤距離も短かったためです。

Q2.仕事と生活のバランスは取れていますか?

残業がほとんどなく、有給休暇もとりやすい職場で、仕事と生活のバランスは理想的だと思っています。
ライブや舞台のための遠征もできていますよ!
院外の勉強会等もWeb開催が主流になり、在宅で参加しやすくなっています。

Q3.皆さんに一言

五大疾病に精神疾患が加えられ、精神科は、今とても身近な科です。薬剤師として精神科の経験はとても重要だと思います。かつ職場の雰囲気が良く、専門性を活かした様々な活動もできるのでおすすめです。

WORK FROW一日の流れ

8:15 出勤
8:45 病棟カンファレンス
退院患者への指導・記録
9:45 薬局内ミーティング薬局内ミーティング
11:00 患者情報収集・検査データ確認患者情報収集・検査データ確認
12:00 休憩
13:00 入院患者への指導・記録
15:00 委員会活動
16:00 病棟カンファレンス
17:00 退勤
8:15 出勤
8:45 夜間・休日に使用した薬の処方監査夜間・休日に使用した薬の処方監査
注射薬監査・払い出し
9:45 薬局内ミーティング
11:00 入院患者の処方監査・調剤入院患者の処方監査・調剤
12:00 休憩
13:00 入院患者の持参薬鑑別、代替処方の提案
15:00 入院患者の処方監査・調剤
16:00 委員会活動
17:00 退勤
8:15 出勤
8:45 夜間・休日に使用した薬の在庫確認
納品・薬品補充納品・薬品補充
9:45 薬局内ミーティング
11:00 調剤補助調剤補助
12:00 休憩
13:00 調剤補助
15:00 伝票整理
16:00 発注作業
17:00 退勤
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