先進的治療
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先進的治療Advanced Treatment

rTMSについて

rTMS(反復経頭蓋磁気刺激療法)とは

rTMS(反復経頭蓋磁気刺激療法) うつ病により、本来の機能が不十分になっている脳の部位に、パルス磁場による誘導電流を流し、神経細胞を刺激することで、うつ症状を改善させる新しい治療法です。
mECT(電気けいれん療法)や従来の抗うつ薬治療に比べて、副作用が少なく、安全性が高いこと が特徴です。
抗うつ薬による治療を継続しながら、rTMS 療法を追加することも可能です。
当院では 2022年4月から導入し、開始しております。

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m-ECTについて

m-ECT(修正型電気けいれん療法)とは

mECT(修正型電気けいれん療法)は次のようの治療法です mECTは1930年台に開発され、従来の電気けいれん療法より安全に治療できるパルス波治療機(サイマトロン)を用いて、額から短時間(数秒)の電気刺激を加えて脳にてんかん発作と同じ変化を起こす治療法です。
精神的あるいは身体的な観点から迅速な治療が必要な方、薬の副作用が強くでるため、お薬での治療が難しい方に対して改善率や安全性が極めて高いことが知られています。
治療は精神科医、麻酔科医、看護師などにより構成される専門的なメンバーが担当し、専用の治療室で実施します。
1回の治療には約15分程かかります。麻酔により眠っている間に治療しますので痛みを感じることはありません。

当院では平成30年4月より、m-ECTを実施しております。
令和2年度は50名の患者さんに、延べ389回施行しており、安全に治療を実施しております。

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クロザピン

クロザピンについて

クロザピンは「治療抵抗性統合失調症(※)」の治療に有効とされ、使用が推奨されている薬です。
クロザピンは、製薬会社:ノバルティスファーマで製造・販売されている薬で、1971年に海外で発売されてから現在までに日本を含む世界100ヶ国以上で使用されています。日本では2009年6月に発売されました。

※「治療抵抗性統合失調症」とは、下記のように、さまざまな抗精神病薬治療に抵抗性を示す場合を言います。
・反応性不良:抗精神病薬2剤を十分な量投与しても症状が改善しない。
・耐用性不良:副作用のため、抗精神病薬2剤以上を継続できない。

しかし、「治療抵抗性統合失調症」であっても改善する可能性があります。

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LAI

LAIとは

LAIとは Long Acting Injectionの略称。
つまり“長く効く注射のお薬”です。
日本国内では統合失調症の治療薬の1つとして多くの患者さんに使用されています。
症状を改善させる効果と再発予防効果が高い治療薬とされています。
今世紀に入り開発されたLAIは、最新のナノ粒子化技術によってお薬が体内に溶け出す仕組みで、内服薬に比較して血液中の薬の量が安定することが示されています。
当院では、現在約100名の患者さんがLAIによる治療を受けておられます。
数々の研究報告の通り、多くの患者さんが症状安定し再入院することなく日常生活を送っておられます。
ご興味がある方は、担当の医師やスタッフにお気軽にご相談ください。
※LAI開始後、注射による治療が合わないと感じた場合にはスタッフにご相談ください。いつでも内服薬による治療に変更できます。

LAI治療に関するチーム医療について

弓削病院では多職種によるLAI治療を専門とするチームを組織しています。患者さんの回復に寄与するようなLAIによる治療提案、また副作用の早期発見ができるよう知識をアップデートし、患者さんが安心して治療を受けられるように、安心かつ効果的な手技を実施できるよう、職員向けに研修を行っています。LAI治療について気になられた方はお気軽にスタッフにご相談ください。

治験について

「治験(ちけん)」とは

「治験(ちけん)」とは 医薬品(私たちが普段使うお薬)が病院等の医療機関で使われたり、薬局で販売されたりするためには、予め厚生労働省の承認、認可を得ることが法律で義務づけられています。
承認を受ける前の薬剤(医薬品の候補)については、実際に患者さんや健康な方に使って頂き、その安全性(副作用の有無やその種類、程度、発生条件など)と有効性(効果、最適な投与の量や方法)を確かめる必要があります。
このようなに人における試験を一般に「臨床試験」といいますが、「くすりの候補」を用いて国の承認をえるための成績を集める臨床試験は、特に「治験」と呼ばれています。
現在、病院で処方されているお薬は私たちの健康と福祉にとって欠かせないものの1つであり、今日の医療はお薬の開発によって大きく進歩してきました。しかし、今でも未だ治せない病気もたくさんあります。そういった病気を克服するために、もっとお薬の効きがよくなるよう、副作用が出にくくなるように、これからも新しいお薬の開発が必要になります。

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